国の責任(汚染米その3)
またしても事故米を不正販売していた会社のウソがまた明らかになりましたね。出荷前に検査をしていた・・・・ そんなことを律儀にする会社なら、こんな不正転売なんてしないでしょう。悪い事をしている人が言うことなんて、初めから信じていませんでしたが、それを平気で発表していた国の方々の行動も信じられませんでした。結局は何もかもが真っ赤なウソで、それを気づかず見過ごしてしまっていた農水省の鈍感さにあきれ返ります。大臣の無責任な発言。消費者はうるさいやつらぐらいにしか思ってないんじゃないでしょうか。汚染米をばらまいた悪質業者に怒りを向けるは当然ですが、 本気で監視しなかった、しようとしなかった農水省、これほど多くの汚染米を黙って輸入している国にも大きな怒りをぶつけるべきでしょうね。これと裏腹に、華やかそうに繰り広げられている自民党総裁選。立候補している5人の方々の口から、この汚染米問題を真剣に語っている姿は目にしない。消費者重視の政治なんて、誰も考えてないってことなのか? 人気blogランキング参加中。クリックお願いします!↑ の部分をポチッと押していただくだけでOKです。