浴室換気扇の取替え
先日、家の浴室の換気扇がスイッチを入れても動かなくなってしまいました。スイッチの故障なのかそれとも換気扇本体の故障なのか私には分からなかったので、電気屋さんに相談し、見てもらったところ、換気扇本体の故障ということが判明し、取り替えてもらうことになりました。故障といっても、我が家では浴室の換気扇はほぼ一日中つけていることが多く、それが10年以上続いているのですから、モーターの寿命のようです。マンション等の窓の無い浴室の換気扇は一日中つけたままのことが多いので、取替え工事はよくあると電気屋さんはおっしゃっていました。
家族と相談し、取り替える換気扇の機種選びは私に任されました。と言っても今接続しているダクトと同じ大きさのもので、浴室用となるとそんなに種類は無いのですが、かねてから、換気扇の風量の少なさに不満を持っている母の意向を反映し、大風量タイプという風量の多いタイプを選びました。
工事当日、じゃまかなぁ、と思いつつもそう何度も見る機会は無いので、電気屋さんが工事をされているところを見せてもらいました。
工事は結構あっという間に終わりました。壊れた換気扇を取り外し、次につける換気扇は今のものより少し大きいので、天井の開口部を大きくしてもらい、開口部を補強してもらい(細かい気遣いがさすがです)、新しい換気扇を設置して、元のダクトにつなぐという具合です。最後に念のためと、コーキングまでしてもらいました。
新しい換気扇は低騒音タイプなのですが、今までの換気扇と比べると、静かながら、風量が大きいのがうかがえるような音(?!)で動いています。これからは今まで以上に活躍してくれそうです♪