おじいちゃんとおばあちゃんとクリスマス
みなさんはどんなクリスマスを過ごされましたか?
我が家ではお義父さんお義母さんをお招きして、ちょっとしたホームパーティーを開きました。
食べたい物を各々持ち寄ってワイワイ言いながら楽しむのが上野家流!と言いながらも、いつもお料理の上手なお義母さんにフォローしてもらっているような状態です・・・。
普段は朝食以外は娘と2人で食べるのがほとんど。こんな風にみんなに囲まれて食事をするのが娘にとってもとても楽しかったようで、食べっぷり、はしゃぎっぷりは立派なモノでした。
そんな姿を見ていると、子供にとって『おじいちゃん・おばあちゃん』の存在は大きいものなんだろうなぁ・・・。と思ってしまいました。
自分の小さかった頃を思い返してみると、家に帰ると必ず「お帰り〜」と言って迎えてくれる誰かがいたし、父や母に叱られても「かわいそうになぁ・・・」と言いながらも私の為に叱ってくれているという事を優しく教えてくれる祖母がいました。
先日も私の友人が遊びに来てくれた時、友人の娘さんに
「この家にはおじいちゃんとおばあちゃんはいないの?」と聞かれたので
「おじいちゃんとおばあちゃんは別のお家に住んでるんだよ〜」と言ったら
「へぇ〜。じゃあちょっとさみしいね・・・」と言っていたのを聞いて、そうかもしれないなぁ・・・と思う自分がいた事を思い出しました。
私達家族は、決して仲が悪くて別居を選んだ訳ではないのです^^;が、孫の姿を見ながら思わず目を細めるお義父さんお義母さん、そして大はじゃぎをしている娘を見ていると、来年はせめて、もっとみんなで食事をする機会を増やしてあげなきゃな・・・。と思うクリスマスでした。