コンクリート打設と木材検査
擁壁の基礎スラブのコンクリート打設の立会いへ行ってきました。
当日はお天気もよく、順調に進めることが出来ました。
暑い中でも、いつもながら、職人さんたちは手際よく作業を進められている様はさすがプロです。
私は現地に早めに行って、職人さんが準備されている横で、せっせと既設擁壁の根入深さを調べる為に、擁壁際をスコップで穴堀りしてました。プチ土方体験です(笑)
出来ることは自分たちでしよう!ということです。
壁際を掘るのはそんなスコップじゃないとか、もっと体重のある人にやってもらえばいいのに(穴掘りには体の重みも重要だそうです)とか、私には無理とか言われてましたが、意地でやりました。
途中、検査や車の移動等バタバタもしながら約1時間かかりました。ふぅ。土は粘土質なので、すぐに掘れると思ってましたが、結構、石やガラがあって、時間がかかりました。久々に泥まみれになりました。
木材検査は材木屋さんで行いました。
含水率を測ったり、使えないものは無いかを確認したりしました。
この後、必要寸法に製材したり、モルダーをかけて、再度検査をします。
モルダーをかけるときれいな木目が見えて、また違った表情になります。
その様子はまた後日の木材検査時に写真をとってブログに載せますね。
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