またまた農水大臣の辞任
皆さんもご存知だと思いますが、またまた農水大臣が辞任することになりました。
もう、いい加減にしてほしいというところですね。
自民党の代議士をたたけばすべて埃が出るのでしょう。
今回の問題なんて、自分でわかっているはずです。
それでも大臣への就任の声がかかると、ほいほいと受けてしまうのですね。
新聞の評論では、「もう政権交代しかない」という声も出ていますが、民主党の人たちの中にも同じような問題を抱えた人が数多くいるのではないでしょうか。自民党より少しはましかもしれませんが。
この際、徹底的に問題を追求し、不正のある人間は政治に関与できないところまで持っていってほしいと思います。
そうでないと、金などのスキャンダルで政権交代が繰り返されることになってしまいます。
政策の良し悪しで政権交代がなされる。それが本当ですが、とりあえずとことん膿を出すことが必要ですが、ほとんど「膿」ではないかと思われる自民党に、果たして何人代議士として適格な人が残れるのでしょうね。
政治の腐敗、官僚の腐敗。
これを正すチャンスですね。