周産期医療について

三和総合設計

2007年10月19日 14:05

昨日の天気予報では昼から雨となっていたのに、朝起きるとすでに雨が降ってましたね。雨のせいか今日はとても寒いです。風邪が流行っているらしいので、体調管理には気をつけなければなりませんね。

仕事の話とは関係ないのですが、滋賀の新生児の死亡率は全国ワースト1だそうです。
先日の新聞によると医師不足で分娩の受け入れを取りやめる総合病院が増え、県内では周産期医療(妊娠満22週から生後7日未満の産科・小児科双方による医療)は14箇所しかないそうです。地図に病院名と場所が載っていました。見てみると、こんなに少ないのかと正直驚きました。分娩できると思っていた総合病院が載っていませんでした。きっと分娩の受け入れを取りやめられたのでしょう。同じ県内でも私の住んでいる地域はまだ恵まれているのかもしれないが、地域によってはかなり不便なのではないかと思います。
新生児の死亡率のワースト1についても詳しいことは分からないのですが、やはり不安に思います。これからどうなっていくのだろう?と。
知人の中にも、出産のときに何かあった時のことを思って、総合病院で出産を選ぶ人も結構います。
安心して、出産・子育て出来る環境はあるのか?
将来、出産しても、働いていこうと思っているのですが、疑問に思ってしまいます。
実際にこれから身に降りかかってくる可能性のある問題なので、少しずつ調べて備えなくてはならないなぁと思う今日この頃です。
そんな不安がってばかりいないで。。。と言われそうですが(汗)