行き詰ったら・・・・

三和総合設計

2009年07月08日 11:30

朝から雨です。

雨になると、番犬「壱」の早朝お散歩コールがありません。

おかげで、大切な早朝熟睡タイムが阻害されなくて目覚めがいいです。

でも、ジトジトするし、洗濯物は困るし・・・・・。
天気がうっとうしいと、気分も滅入ります。
仕事をしていても、なんだか頭の回転にストップがかかったようになります。

ネットで、アイディアや発想が浮かばないときは・・・という記事をみつけました。
今、プランニングでちょっと行き詰っている私。
惹かれてのぞいてみました。

アイデアや発想が浮かばないときの脳は、思考が固定されて堂々めぐりをしている状態です。別のいい方をするなら、脳の同じ部分だけを繰り返し使っている状態ともいえます。

うんうん、そんな感じやねぇ。

発想を変えるには脳の別の部分を使えばいいのですが、「いつもと違う部分を働かせよう」と意識しても、脳は反応しない。脳を変化させるには、まわりの環境を変えるしかありません。
 散歩中にアイデアが浮かんだという話をよく聞きますが、あれも場所を変えたことで新しい情報が五感から次々と飛び込み、それに対応しようとして思考が変化したためです


その辺はわかっています。
まぁ、刺激といっても、パソコンやテレビからの情報は、平面的な情報で目の焦点が変わらないので意味がないとか。
空の雲を見るとか、地面のアリを見るとか、立体的な情報を入れるといいそうです。
要は、目の焦点をダイナミックに切り替えると脳が刺激されるそうですよ。

もうひとつ・・・・


それぞれブーバとキキという名前がついているこの図を見て、どっちがブーバでどっちがキキか?



どうです?

ほとんどの人(約98%)が、左がキキ、右がブーバと答えるそうです。

私もその通りでした。
(へそ曲がりなので、なんだか、はめられてる気がしてイヤな気分なんですが・・・・)

では、なぜ左かキキなのか?
論理的に説明できる人はまずいないでしょうとのこと。
(論理的ではなくっても説明できそうなんですが・・・・)
それでもなんとなく正解がわかる。これを直感というそうです。

直感のもとになるのは方法記憶です。自転車に乗るときは体中の筋肉を使いますが、あまりに動きが複雑で、それを意識するのは困難です。しかし、実際は方法記憶として無意識の脳が記憶しているため、筋肉の動きを意識しなくても自転車に乗れます。直感もこれと同じで、意識はできなくても、無意識の脳が膨大な処理をして答えを導いてくれるのです。
 直感は、経験を積めば積むほど精度が増します。なんとなく浮かんだアイデアをうまく説明できずに窮することがあるかもしれませんが、キャリアを積んだビジネスマンなら選択に自信を持つべき。若い部下に「根拠がない」と指摘されても、無視してしまえばいいのです。


そうですかねぇ。
私は年の功で、いけてるってことかな?

あと、閃きというのがありますが、これは思いついたあとに理由を説明できるものだそうです。
閃きを生むには、睡眠中の無意識の脳に考えてもらうといいそうです。
ただ、寝る前に情報をインプットして、問題点を確認し、起きたら解決しよう!と意識しないとだめだそうですが。

なんだかわかる気もしますが、寝るのがつらそうですね。。。。


思いつきで提案すると、主人に根拠を詰め寄られてグーの根もでない。。。

お菓子を食べて気分転換。
睡魔に襲われて意識を失う・・・・
空を見上げたくても、雨では・・・・・

これではアイディアも発想も浮かばないのかな。
でも、意外といけてるかもしれないと思ってる私ですが・・・・(笑)


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