木考塾特別例会

三和総合設計

2009年12月07日 16:29

朝から強烈なバタバタ良かったお天気もだんだん怪しい雲行きです。
いろいろあって、夕方の更新になってしまいました。とほほ。

土曜日は木考塾の特別例会でした。

新潟から、ひと・すまい・環境考房 住まい研究所の長谷川さんと柏崎市役所 復興支援室の白川さんに来ていただき、自らの体験をもとに、これから私たちがすべきこと、取り組まなければならないことのヒントになるお話をいろいろ聞かせていただきました。

 

自ら体験しないとわからない事実、頭でわかっていても実践しにくい事実。
いろいろ学ぶべきこと、考えさせられることの多いお話でした。

震災によって変わる風景。
文化、風景、昔からの町並みが変わろうがなんであろうが、とにかく早くなんとかしたいとあせる住民。
それにつけこんだ商売。。。。

日頃から、どういう暮らしを営むべきか。
どういう活動を多くの人に向けてしておくべきか。

平和な生活の中で、なかなか難しいことですが、やっておかなければいざというときに町が滅茶苦茶になります。

私たちも心していろいろなことを考えていかなければならないですね。

特別例会の後は、恒例の忘年会。

栗東のmakanaiyaさんというお店で店を貸切にさせていただいての開催です。

貸切なので、他のお客さんのことを気にせずに話がはずみました。
美味しいものを食べて、気の合う仲間で語り合う。
こちらも有意義な時間を過ごせたのではないかなと・・・・。

今年もあと少し?
いやいや、まだまだ!
残り少なくてもやれること、やるべきことがたくさんあります。

少しでも世の中のために頑張って考えていきたいと思います。

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