百人一首

三和総合設計

2010年01月10日 10:18

お正月が明けて、もう10日!
でもこの一週間は結構長かったような気がします。
仕事を頑張ったからかな。
(いつもさぼっているわけではないけれど・・・)

昔はお正月に百人一首で坊主めくりをしたり、花札したり・・・・
今はそんなこと全くしなくなりました。

小学生の頃は、冬休みの宿題は百人一首を覚えること。
少しでも多く覚えたくて必死だった記憶があります。
うちの娘達も小学生の頃、頑張って覚えていましたね。

数多く覚えることに夢中で、意味など理解することもなく・・・・。
でも、いくつか記憶に残っているので捨てたもんじゃないかもと思ってみたりもします。

娘達の覚えるお付き合いで、百人一首を改めて読んだ頃、

大人になったからなのか、歌の中から風景や想いがとても感じられるようになってました。

あの短い文章を読んで、風景や想いが思い浮かべられるってすごい!
それを表現できるって、すごいわー!と感動していたのを思い出します。

言葉足らずのダラダラした文章を書く自分がとっても恥ずかしい・・・・。

この時期、近くの近江神宮では毎年競技かるたの大会が行われます。
今年も昨日開催されていたようです。

娘の競技かるたのマンガ、「ちはやふる」も読んでいるので、なんだか身近に感じます。
競技かるたも奥が深そうですね。

この競技、スポーツ的な意味合いもありそうですが、ひとつひとつの文面の意味を深く理解しないといけないのでしょうね。

ちょっと昔の人を見習って、表現する力をもっとつけてみたいなぁと思います。
そのためには、感じる心がないと・・・・・。

これを機会に昔のかるたを持ち出して、昔の方々の心を感じてみようなかな。

でも坊主めくりに変わらないようにしないと・・・・



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