イエス様のお父さん
昨日、一昨日とこの週末は、騒がしい週末でした。
土曜日は次女の結婚式。
まぁ何かとバタバタで、疲れた一日。
明けて日曜日は、早朝から義父からのヘルプ電話。
義母を大津日赤の救急外来へ連れていくことになりました。
主人も義兄もイベントで早くから出掛けていたので、義姉との嫁コンビで対応。
結局、大したことはなかったのですが、これも疲れた出来事でした。
週明けの今日は、その続きみたいな一日。
やらなければならないことがなかなか進まない上に野暮用がいろいろ追っかけてくるので、イライラのピークになりそうです。
なので、気分を落ち着かせるために今頃更新
娘の結婚式で、ちょっとおもしろかったこと。
キリスト教信者でもないのに、なぜかチャペルでの今どきの結婚式。
(すべて娘たちで決めたこと。親はノータッチなので仕方ないのですが)
そこで外国人の神父さんが、祝福の言葉など片言の日本語で話します。
その話し方が妙にツボにはまって、ちょっと笑いをこらえていた不謹慎な母
いろいろな儀式が進んでいくと最後にキリスト教にも仏教のように説教がありました。
そのときに、片言のちょっとわかりにくい言葉の中で、新発見が
なにかと言うと・・・
イエス様のお父さんは大工さん!だったこと。
へぇーそうなんやーと妙に感動してしまいました。
みなさんは知っておられるのかな?
イエス様も職人さんに育てられたんやと思うと、なんだか嬉しくて。
娘の旦那さんも職人さんです。
昨年亡くなられたお父さんの後を継ぐ決心をお父さんが亡くなられる少し前にしたとか。
3人男兄弟の末っ子。
お兄さん二人は違う道を選択して歩んでおられました。
さて、自分はどうしたい?といろいろ悩んで迷った結果の選択だったようです。
日頃から職人さんの大切さを言葉にしている主人はもちろん私も、心から応援したいと思っています。
そんな二人の結婚式でこんな新たな発見があり、娘の花嫁姿よりちょっと感動した出来事でした。
どんなお父さんだったのでしょうね。気になります。
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