何が大事?

三和総合設計

2012年01月25日 15:00

雪マークは北だけかな?
今日はピーカン
空気はちょっと冷たいけど、お日さまが見えているだけで気持ちはあったかくなります。

とある記事で、住まいに対する省エネと耐震性の考え方のアンケート結果を目にしました。
耐震性は、工事予算が少ない人も高い人も予算に応じて気にする度合い(目指す耐震等級)の差はあるけれど、結構気にされています。

使う素材や健康への配慮もそこそこ気にされている。

一方、省エネに対する建物性能のランクについては、特にこだわりがないか分からないという人が半数近く。工事予算が高い人はさすがにトップランナー基準とか次世代省エネ基準でと考える人が半数くらいになっています。

自然エネルギーへの関心は薄いけど、LED照明や太陽光発電、家庭用蓄電池の導入に関しては、8割くらいの人が採用したいという関心があるようです。

震災後に導入意識が強まった設備は、ダントツで太陽光発電(55%)、次いでLED照明(32.4%)と制震システムや免震システム(31.4%)、オール電化(26.0%)。

ちなみに私だったら・・・こっちなんだけどなーと思うものは、
太陽熱温水器(12%)、ペレットなどのストーブ暖房(4.2%)・・・・・という結果。


今の生活状態をいかに保つか・・・なんですね。

どうしたらタフに生きられるようにできるかって、考えてしまうのは変なのかな?

当たり前の結果かもしれませんが、なんとなーく違和感を感じた結果でした。



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三和総合設計は、Forward to 1985運動に賛同しています。


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