偏ったテレビ報道

三和総合設計

2013年02月06日 08:26

久々に雨の朝になりました。

昨日から、関東地方に雪がふると大騒ぎ。

朝のテレビでも割とその話に時間がさかれています。
都心の方々にとっては雪の経験は少なく、住む人も多いのでいろんな問題が起こるのでしょう。

そういった話を聞いたりして、テレビの内容も偏った報道だなと思いました。

テレビの字幕で、関東地方は5cmの積雪、中国地方では25cmの積雪と出ていましたが、中国地方の話や映像は全くなし。
5cm程度の積雪なら、ノーマルタイヤでであるかないことなどに気をつければどうにかなる。
でも25cmとなると、生活にいろんな影響があるわけですが、全国放送というのに東京の都心の話ばかり。
もう少し、いろんな地方のニュースを流したほうが良いと思うのですがいかがでしょうか。

ニュースだけでなく、最近では團十郎さんの死去の話ばかり。
歌舞伎が日本の文化であることは承知していますが、これほど報道する何か理由があるのでしょうか。

歌舞伎という文化をもちろん否定するわけではないのですが、あまりに偏った時間の取り方なのでなぜなんだろうと思ったりします。

自民党の政治がおかしくなり、民主党政権に変わった頃、そういうネタを多く報道しているので、NHKから民報に朝の番組を変えたのですが、最近の報道を見ていると、やはりNHKのほうが良いのかななんて思ったりします。

民放ですからどうでないといけないということはないのかもしれませんが、公共の電波ですから、もう少し考えてもらたいような気がします。



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