ちっちゃな畑とおじいちゃんの土
梅雨はどこへやら???のお天気が続いていますね。
昨日も暑い一日でした。
数年前から、ちっちゃな庭にちっちゃな畑をつくろうと計画していたのですが、時間がなくて実行は延ばし延ばしになっていました。
やっと昨日思い切って実行!
いろいろやること満載なのですが、そんなこと言ってたらいつまでたってもできない!ということで、わざわざくそ暑い(笑)昨日にやることになりました。
私も午前中はお手伝いをしていましたが、仕事で出かけたりしたので、ほとんど主人が頑張ってくれました。
芝生にしていた庭の一部、ひと坪ほどの大きさです。
芝生をめくって、足場板で枠を設置。
土をおこしていくと、結構石が出てきて・・・・
大きな石を拾い上げながら、固い土をほぐしていきます。
これも結構重労働。小さなスペースなのに息切れ、ハァーハァー・・・・
ここで私はタイムリミット。
出掛けている間に主人がおこした土を全部ふるいにかけてくれたそうで、中くらいの石も除かれてきれいになっていました。
その代わり、周囲には石の山
その後、石灰入れたり、肥料入れたり。
これで下地処理終了。
この上に土を入れないとまだまだ足りません。
買うのはもったいないし・・・
知り合いの農家さんが畑の土をあげるよーと言ってくださっていましたが、あっ、そうや!おじいちゃんの土がある!
3月に亡くなったおじいちゃんは、せっせせっせとガレージ上で野菜をつくっていました。
土づくりもこまめにしてて、家の裏庭に土づくりのためだけの土スペースをつくってストックしていました。
それをいただくことに。
取りに行くと、しっかりとしたいい土。素屋根までかけてあり、おじいちゃんのこまめさが感じられます。
周囲の道具も結構きちんと整理されています。
家の中から、おじいちゃんの声が聞こえそうな、生活感たっぷりの状況。
家まで運ぶのもちょっと大変ですが、遠慮なくおじいちゃんの心がこもった土を使わさせていただこうと思います。
夏の野菜づくりシーズンには間にあいそうにはありませんが、まずは、環境を整えて一歩前進です。
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