体感温度
先日、仕事をしていて温かくなってきたから
エアコンを消そうかなと思ってふと温湿度計を見ると
いつもと変わらない室温でした。
いつもより温かいと感じたのは湿度が高かったからのようです。
冬場や夏場は特に湿度による体感温度の違いを感じます。
部屋に温湿度計を置いておくと、違いが分かって便利です。
体感温度は湿度が高いと気温が高い時にはより温かく
気温が低い時にはより寒く感じると言われています。
今の仕事環境で言えば、窓際に座っているので
日射の影響もありますね。
エアコンよりもファンヒーターのように燃焼して温風を出すようなものの方が
温かく感じるのも、燃焼することによって水蒸気が発生するからでしょうね。
ただ、あまり湿度を高くしすぎると今度は建物に影響が出てきてしまうので
注意が必要です。
うまく温度・湿度調節して快適に過ごしたいですね。
と言いつつ、私は一人で部屋で過ごすときは、
たくさん重ね着をして寒さをしのいでしまいますが・・・
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