ごみの分別2

三和総合設計

2011年11月11日 14:40


10月から市のごみの分別方法が変わって1ヶ月。
あまり変わりないかなと書いていましたが
今日は変わって良かった点について書いてみようと思います。

新しく変わって良かったと感じるのは古紙類という分類が出来たことです。
古紙類は新聞・広告と雑誌・雑紙と段ボールの3種類あります。

今までは新聞や段ボール・雑誌等は子ども会の資源回収に出していましたが
(これからも、資源回収に出すつもりです)
雑紙と言われる紙箱やパンフレット等は焼却ごみで出していました。
この雑紙が意外に多くて、紙のリサイクルマークがついているのに
焼却ごみに出していいのだろうか?と感じていたので
分別されるようになって良かったです。
ただ、防水加工や特殊加工がされていてリサイクルできない紙もあるので
きちんと分別するようにしたいと思っています。

週2回出している焼却ごみは生ごみの臭いの事を考えなければ
週1回でも良いかなと思うごみの量です。
古紙類の分別が増えて、焼却ごみの量が減りました。

もう2~3年前ぐらいですが、新聞に載っていた米ぬかを使って
生ごみを堆肥化する方法に興味があるのですが、
アパートでは臭いの問題や虫の問題が気になって始められずにいます。
電気も使わずに出来るので、良いと思うのですがなかなか踏み切れません。
いつか、始めたらまた紹介したいと思います。


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