遠足のお弁当

三和総合設計

2013年05月24日 16:06


先日、娘の通う保育園の遠足がありました。
今年は信楽へ行き、陶芸体験をしてきたようです。
先生に教えてもらいながら、湯のみを作ったので、
焼きあがって完成したものが手元にくるのが楽しみです。

遠足の日の朝は主人と私のお弁当だけでなく、
娘のお弁当も必要なので、私はいつもより30分早起きして
お弁当の準備に取り掛かっていると、なぜか娘がいつもより
一時間以上早く起きてきて、

「おかあさん、おべんとうつくるのてつだってあげるー」

という娘。
私は娘と作っていては間に合わない!!と思って、
テレビを見たら?などと別の提案をしてみるものの
娘はお弁当を作る気マンマンになっていたので
仕方なく?!一緒に作ることにしました。

その時は肉団子を作りかけていたので、
最近、泥団子作りに励んでいる娘に手伝ってもらうことに。

肉だねをまるめて、片栗粉を付ける作業を娘がやってくれました。
取り分けて冷凍する分もあったので、結構な量の肉だねでしたが
がんばって、たくさんまるめてくれました。

娘が片栗粉を付けたものから、私はせっせと揚げる作業&他のおかず作り。
6時半頃家を出る主人の分は出来たおかずだけを詰めて・・・
娘が保育園へ行く時間にはなんとかお弁当作り完了。

キャラ弁など作れない私は大したお弁当は作れませんが
彩りと栄養を考えて、小さなお弁当にいろいろと詰め込みました。

娘との共同作業は時間がかかり、バタバタとして疲れましたが、
意外と上手に出来た娘は満足げ。
楽しい遠足の準備となりました。

普段はごはん作りや洗い物など興味を持ってくる娘に対して
一人でした方が早いので、ついつい、テレビを見せておいたりして
一人でやってしまうのですが、たまには一緒に作ったり、
片付けたりしないといけませんね。

秋の遠足のお弁当の準備は、娘と一緒に作ることも考えて
一時間早く起きて始めようと思います。


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三和総合設計は、Forward to 1985運動に賛同しています。


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