北京オリンピック閉幕
北京オリンピックが閉幕しました。
競技後半になって、ソフトボール、400mリレーなどのがんばりを興味深く見せていただきました。
チームプレイの大切さを学ばしていただきました。
チームプレイというのは難しいですね。そのメンバーすべてのがんばりも必要ですし、また調和も必要です。
誰かが目的に向かってがんばらない。
それを周りが責めると、調和が崩れる。でも、そういった問題を指摘しなければレベルは上がっていかない。
結局のところ、チームプレイで成功しようとすれば、個人のがんばりとチームとしての連携の両方が必要となるのでしょう。
チームプレイの名の下に、お互いの立場ばかり気遣っているようではダメで、個人の努力がんばりがベースになることは間違いないと思います。
次はロンドンですね。北京オリンピックの運営などに違和感を感じる人も多かったと思いますが、経済発展を第一番の目標とし、国威をかけての開催となるとそんなものなのかもしれません。
東京オリンピックもこんな感じではなかったのではないでしょうか。
循環型社会が求められるこれからにおいて、ロンドンで開催されるオリンピックがどんな感じになるか楽しみです。
新しい形のオリンピックのあり方を示してほしいと思います。
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