ツバメ調査

三和総合設計

2009年05月12日 10:16

先日、近所の小学生の子ども達が『ツバメ調査』にまわっていました。
私も小学生の頃にまわった記憶があります。
あいにく我が家にはツバメは巣を作っていないかったのですが、懐かしいなぁ・・・と思いながら見ていました。
ツバメの巣を調べて、巣のあるお宅には『ツバメのお宿シール』を渡します。

私の中では 家庭訪問が終わった頃の恒例行事
といった印象の『ツバメ調査』。
全国規模の調査かと思っていましたが、富山県と石川県のみで行われている調査のようです。

私の実家の納屋には毎年ツバメが巣をつくるので、
納屋の入り口には『ツバメのお宿シール』がたくさん貼ってあります。
そしてこの季節になるとツバメが通れるように
納屋の戸をちょっと開けておくようにしています。

我が家にもツバメ来ないかなぁ・・・
と毎年思っているのですが、なかなか来てもらえません。
フンの始末が大変なような気もしますが、
親鳥が餌を持って帰ってきた時のヒナ鳥の鳴き声や
巣の中から数羽が口を開けて待っている姿・・・
たまらなくかわいいです。

ツバメ達が巣のあった家の上を何度か旋回してから巣立っていく様子は
何度も『ありがとう』を言っているようにも見え、思わず
『元気でねぇ~!来年また戻っておいで!!』
と言いたくなりますね。

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