マガモ?

三和総合設計

2009年05月30日 08:04

私の住んでいるあたりの田んぼも、連休あたりから田植えが進み、最近ではほとんどの田んぼが田植えを終わりました。



朝いつものように、愛犬「壱」を散歩に連れて出ると、田んぼに3羽の鳥がいるじゃないですか。


鳥については詳しくないのですが、マガモじゃないかと思いました。
田んぼの稲の苗の間を、親子?でスイスイと泳いでいます。

時々、水の中に首を突っ込んでえさを取っているようでした。

琵琶湖に行けばいくらでもいる水鳥ですが、少し山手の田んぼで見かけたのは初めてでした。

壱もびっくりしてみていました(そんなわけないか)。

私の住んでいるあたりも、だんだん開発が進んできています。
京都駅からJRで15分、下手な京都市内より便利なところですが、農家の方々が田んぼを手放されなかったので、田んぼがいっぱいだったのですが、最近ではどんどん開発が進むようになりました。

自然がなくなるのはさびしいことですが、さびしいことばかりでもありません。
私達の自治会は、新しい人が増え、若い世代も多いので、なかなか交流が楽しい自治会です。

できるだけ、自然を残した形での開発がされるといいですね。

決め手は住まいの外構だと思います。
隣地との間に垣根を取ったり、庭木を植えたりするだけで感じがだいぶ違います。

最近の住まいでは外構にお金を使われることが多いようですが、どちらかと言えばレンガなどの構造物が多いですね。

時間があったら、自分でいろいろ作ってみるのも良いですね。

我が家では、少し前につくった葡萄のアーチが進みつつあります。


お金をかけずに、楽しみながら、環境にもやさしい、そんなことを考えられればすばらしいですね。


人気ブログランキング参加中。
 ↑ の部分をポチッと押していただくだけでOKです。
    クリックお願いします。


関連記事