3Dデジカメ

三和総合設計

2009年07月23日 08:23

今朝の新聞に、3D写真や動画が撮影できるデジカメについて記事が掲載されていました。

特徴は、専用メガネなどを使わず、裸眼で立体画像が楽しめるということです。

以前、私が購入したデジカメにも、3D機能みたいなものがついていましたが、メガネをかけたりするようになっていたと思います。
いちいちメガネをかけたりするのはめんどくさいので、一度も使ったことはありませんでした。

裸眼で見られるということは、プリントされた写真が机の上においてあったら、立体に見えると言うことですよね。
なにか気持ち悪いような気もしますが。。。。

デジカメと言えば、画素数も大きくなり、問題になっていた広角側の撮影範囲も広がり、さらに、一眼レフカメラも安価になりました。
これ以上機能の改善はないのかなと思っていましたが、企業の開発意欲はすごいものですね。

デジカメができたときは、やはりデジカメはデジカメ。
写真はやはりフィルムでなきゃという話も多かったのですが、ここまで機能も良くなり、値段も安くなれば、一部のこだわりの方を除けば、フィルム撮影を行っている人は少なくなったでしょうね。
そういえば少し前に、コダクロームというリバーサルフィルムの販売が中止になりましたね。

まだ、出たばかりの立体写真ですが、場合によってはこれからの写真がすべて立体写真に移行していくということもありうるのではないかと思ったりもします。

きれいに、楽しく、正確にという写真のあり方も良いのですが、私にとっては中学生時代に、各地を飛び回って撮影したSL(蒸気機関車)の白黒写真が一番写真らしい写真です。


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