ハードディスク

三和総合設計

2009年07月30日 07:54

昨日、一日はてんてこまいでした。

事務所のサーバーのハードディスクがクラッシュしたかもしれない。
仕事中に急にアクセスできなくなったのです。

サーバーを立ち上げなおすと、ディスクのチェックに行ったまま、長い時間がかかる。
9時間ぐらい経ってもそのまま。

近々の打ち合わせのための資料も見れないし、今までの膨大の資料も見れるかわからない。
こんなこともあるかもしれないと思い、RAIDというシステムにしておいたのですが、ディスクのチェックを続けているためハードディスクをチェックすることもできない。

結局、画面に出てくるエラーメッセージは英語で良くわからないのですが、その中で怪しい表現の部分をチェックしてみることにしました。

なおりました。

原因は、サーバーのハードディスクではなく、外付けのUSB接続のハードディスクだったようです(まだ詳細にはチェックできていませんが)。
このハードディスクは、サーバーのハードディスクの使用期間が長いため、バックアップの意味でつけたものでした。
安全を担保するためにつけた設備が、かえって問題になっていたみたいです。

世の中、思うように行きませんね。

最近、サーバーのハードディスクから異音が聞こえるので、てっきりそちらが原因なのかと思い込んでしまいました。

エラーメッセージの怪しい部分を先入観なく試していたら、30分で解決したものを、一日かかってしまいました。

でも、この機会に新しいシステムの検討などはできました。
保険をかけたシステムにさらに保険をかける。

それですべてが解決するわけではないと思いますが、できる限りのことをすること、また、お金はかかるけれど本当にダメになる前に設備は更新することが重要だと感じました。

今日も昨日の余波はあると思いますが、何とか仕事ができそうで、ホッとしています。


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