雪の怖さ
先週の寒波で富山も結構雪が積もりました。
気温も低くて富山ではめずらしいサラサラの雪。
雪かきも水分を含んだいつもの重い雪に比べるとずいぶん楽でした。
それでも路面が凍ったり、除雪が間に合わなかったりで道路は大変でした。
ワダチにハンドルをとられて運転もドキドキ。
普段なら保育園まで10分もかからない道のりも30分ほどかかっていました。
交差点は道路の除雪で積まれた雪でとても見えにくくなっています。
除雪の雪はなかなか溶けないのでしばらくは気をつけないといけませんね。
今朝は気温もだいぶん高くなって今日は一日晴れのようです。
積もった雪を溶かすのには絶好の日。
側溝の蓋をはずしてそこに雪を運んでおられる方も多いのですが、蓋が外れてる事を知らずにうっかりその側溝に足をとられると大変な事になります。
足元には要注意!
かと言って足元ばかり気にして歩いていると、
今度は屋根雪がドドドォーーー!!っと落ちてきたりして、それはそれで危険。
雪が止むとホッとして気が抜けてしまいますが、積もった後にはさらに危険がいっぱい。
雪の楽しさも恐ろしさも、子供達にはちゃんと教えてあげないとな・・・と思う今日この頃です。
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