小さな事故

三和総合設計

2010年03月16日 10:57

先日、家の前で小さな事故がありました。
夕方3時半頃。
小学校から帰る子供達の元気な声が聞こえていたのですが、
突然、その声が大きな泣き声に。
慌てて外を見ると、車の奥で子供が泣いているようなのです。

車を運転していた人が
『救急車よんで!!』
というので、急いで119番をしました。

救急車を待っている間も
『手術はいやぁ~!!手術したくないよぉ~!!』
と子供は泣いていて。。。
『大丈夫だよ。すぐに救急車くるからね。』
と励ましていたのですが、こんな時は何をしたらいいんやろ?
本当に分かりませんでした。

それでも、119番をしてから5分ほどで救急車が到着。
意識もしっかりしてるし、外傷もそんなにないという事で、
その場の雰囲気もちょっと落ち付いて・・・

どうやら子供を迎えにきたお母さんの車にランドセルを乗せた後、
その子は車には乗らず、自分で歩いて帰る!
と言って歩こうとした所にお母さんの車が少し動いてしまって、
足がタイヤの下きになったようでした。
運転席からは死角の左前方での出来事。。。

誰も現場を見ていないだけに心配をしていましたが、
ケガをした子供さんは骨には異常なく、
運悪く足の下にあった石で足が切れた程度だったようです。

私も初めて119番をしましたが、ドキドキして何から話していいか分からず。。。
こんな時に冷静でいられるって、なかなか出来ない事なんですね。。。

でも、子供さんが無事で何より。お母さんもホッとしておられました。
子供達も含めて、車の運転には改めて気を付けよう。と思った出来事でした。


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