富山の春

三和総合設計

2010年04月27日 12:25

ようやく春らしい天気になった週末。
富山の新港では、海の貴婦人とも呼ばれている実習船『海王丸』
の帆を張る総帆展帆(そうはんてんぱん)を行っていたので子供達を連れて見に行ってきました。
 
普段は帆を畳んだ状態なのですが、
年に10回行われている総帆展帆の時だけは
帆を張った状態の海王丸を見ることができます。
天候次第では行われない時もあるのですが
日曜日はお天気もよくて絶好の日!

船ってあんまり、まじまじと見た事がなかったのですが、
側で見るとなかなか迫力あります。
海はキラキラ。青い空に真っ白の帆。。。
海王丸の奥に見えているのは立山連峰。
本当にすばらしいロケーションでしたよ。





この帆、29枚あるのですが、これを全部あわせると・・・
畳1245帖分の広さになるとか。
この大きな帆に風を受けて、今まで地球を約50週する距離を航海してきたそうです。
次回の総帆展帆はゴールデンウイーク中の5月4日に行われるようですよ。

ゴールデンウイークといえば・・・
私の住む砺波でも『となみチューリップフェアー』が開催中です。
球根栽培農家さんの田んぼでも、色とりどりのチューリップが咲き始めています!

砺波は、大津からだと車で3時間半~4時間くらいの距離。
砺波でチューリップを見て、氷見や新港でおいしい海の幸を食べるのもいいですね。
連休中、運が良ければ蜃気楼が見えるかも!?
私も蜃気楼は見た事がないのですが・・・一度は見てみたいです。

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