適度なストレス
今朝はテレビの話題から。
日曜日の朝、喜んでみているテレビ番組は「がっちりマンデー」です。
うちの娘が間違えて「もうかりマンデー」なんて言っていましたが、毎回、この不況下でしっかり儲けている企業の話がされています。
今朝の企業はきのこの製造を行っている「ホクト」という会社です。
きのこ作りといえば自然界で作るものというイメージですが、この会社では雑菌が入らないようにハイテクの工場で作られているようです。
その中で温度や湿度を調整し、菌糸を成長させ、生育室に移したら、今度は秋をイメージさせる温度や湿度に調整し、成長を促すようです。
これでいいのかと思うこともありますが、安くて安全なものを食べるための一つの方法なのでしょうね。
その中で一つ気になる話がありました。
きのこを育てるのに良い環境というものがあるのですが、それだけではダメということです。
人がいろいろ考えて、きのこに適度なストレスを与えないといけないそうです。
よくよく考えてみればそのとおりなのでしょうね。
自然界できのこが生育しやすい環境というものはあるのだと思いますが、悪い環境ではダメだと思いますが、良いときばかりではないということですね。
適度にストレスを感じるような状況でこそしっかりしたものが育つということなのでしょう。
人間でも同じことが言えるのでしょうね。
ゆとり教育、みんな平等などといって、子ども達をできるだけストレスから離してきた。
その結果が少しおかしな社会につながっていると思います。
子ども達にできるだけストレスを感じさせないようにしておきながら、社会にでるとストレスを感じることが極端に多くなる。
こんなことはおかしいですね。
今の社会のストレスを減らすことも大切ですが、小さいうちから多少ストレスを感じてもうまく乗り切れるように育てることも大切ですね。
なんでも人の手から離れてものを作るのではなく、人の力を大切な部分に注ぎ込むことが重要なのでしょう。
ただ大きくだらっと育ったものより、自然にもまれて育ったもののほうが良いのに決まっています。
適度にストレスを感じる社会。
そのストレスから逃れるために、何か趣味を持つ。
そこで感じたものをまた社会に活かす。
こんなサイクルがうまくいけば良いのにと思います。
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