ウィンドウズフォン

三和総合設計

2011年07月28日 07:22

今朝の新聞によると、ウィンドウズをOSとしたスマートフォンが9月上旬にauから発売されるようです。

実は最近、携帯電話からスマートフォンに乗り換えました。
スマートフォンの使い方は人によって違うと思いますが、私は仕事のPCとの連携が大きな目的です。

自分のスケジュールを会社のPCに入れておく。
そうすると社員の人たちが社長の行動予定がよくわかる。
LAN接続されたほかのPCで確認できるようになっていたのですが、そのデータを外に持ち出そうとすると大変です。

ご存知の方は少ないかもしれませんが、データスリム2というカード型の機械に同期させて持ち出していたのですが、あまりに小さいため出先でデータを入力するのがほとんど無理。
打合せなどで決まった日程をメモしておき会社でPCに入力するなど、完全な使い方とはいえませんでした。

それがスマートフォンの利用で簡単に実現。
他にも鉄道の時刻を調べたり、地図を調べたり、電卓、録音機、メモ帳などいろいろな使い方が可能です。

スカイプなどにも使えますので、出かけているときに滋賀からだけでなく富山事務所からも呼び出しがくる。
一切電話料金もかからない。
いいとこづくめですね。
全くデータ通信をしていなかった時から考えると、毎月数千円のアップですが、使い方によっては全く問題にならない費用です。

何より男の人はカバンを持たなかったりするので、持ち物が少なくなるのもメリットですね。

問題があるとしたら電池の持ちとPCとの更なる連携ぐらいでしょうか。
電池の持ちの話は別として、ウィンドウズフォンの登場でPCとの連携はさらに進むのでしょう。

今はアンドロイドOSの独占市場ですが、ウィンドウズOSの登場でどうなるのでしょうか。
何でもそうですが両方の形が並存していくというのは最近では難しいようです。

なんでも新しいことを進めて市場の獲得をしようとしているauの戦略はうまくいくのでしょうか。。。


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三和総合設計は、Forward to 1985運動に賛同しています。


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