消費税について
消費税アップについて賛否が拮抗しています。
税は高くないのが良いのに決まっていますが、さすがに日本の財政や将来を考えると仕方が無いと考える人がかなりいるということでしょう。
その一方、消費税を上げる前に無駄遣いを減らすべきだという考えの人が多いのもあたりまえのことでしょう。
そう考えると、徹底的に無駄遣いを減らした上で、消費税をあげることが正しい道だと思います。
なぜ、徹底的な無駄遣いの削減ができないのか。
官僚を中心として、利権を持っている人が抵抗するからですね。
本来、国民のためを考えて動かなければならない公務員が自分達のことを中心に考えているということは許せないことです。
先日、大阪市で橋下氏が勝利したとき、それに期待すると周りの人に話をすると、あんな人ダメだ。ヒットラーのようなものだという人がわりといました。
でも、そんな人に期待しなければならないほど、大変な状況になっているということです。
小沢氏がなぜ消費税のアップに反対しているのかわかりません。
政権の中枢にいる人と逆の発言をすることにより、自分の存在感を高めようとしているとしか思えません。
そんな人より、やり方はどうあれ徹底的に歳出削減をしようとしている橋下氏に期待するのはおかしなことでしょうか。
このままでは、消費税をアップすることもできないし、歳出の削減をすることもできない。
安心してお金が使える世の中にすれば、日本は裕福に暮らせるはずです。
消費税アップだけでも、歳出削減だけでも、どちらか一方では答えが無いのは明白なことですが、皆さんはどうお考えですか。
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三和総合設計は、Forward to 1985運動に賛同しています。
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