東京スカイツリーの展望台の当日券が発売されるようになる
今日から東京スカイツリーの展望台の当日券が発売されるようになったようです。
当日券の発行枚数は1万枚。
365日で一枚1000円として36億5千万円也。
こんなことで良いのでしょうか。
以前、ブログでも書きましたが、東京スカイツリーなんて、都市部の過密の象徴です。
それをありがたがってお金を出してどんどん上る。
36億と言えば、小さな村の年間予算に匹敵するでしょう。
そんなお金を使うぐらいなら、地方分権を進め、地方が自活できるようにして欲しいものです。
スカイツリーは入場券の収入だけではなく、周辺への経済効果が大きいと言われています。
富を求めて都会に集中するのをさらに応援するのではなく、日本全体をにらんだまちづくりが必要だと思います。
スカイツリーがにくいわけではないけれど、そんなことに浮かれているとほんとにダメな日本になってしまうと思います。
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