薬の効用

三和総合設計

2013年04月01日 08:40

桜の季節となりましたね。

仕事も少し落ち着いてきたのですが、私生活がバタバタでゆっくり花見と言う訳にはいきません。

二週間ぐらい前に私の父親が他界したことはブログに書きましたが、今度は母親が転倒して足の付け根を骨折。
91歳という高齢ですが一応手術をすることになりました。

骨折したのは先週の木曜日。
でもまだ手術はできず、今週の水曜日の手術になるようです。
高齢者が骨折した場合、できるだけ早く手術をするほうが良いようですが、一週間ほど先の手術ということになりました。

それはなぜかというと、薬のせいのようです。

母親は15年ぐらい前に軽い脳梗塞をしました。
それ以来、予防のために血をさらさらにする薬を飲んでいたようです。
これが影響して手術がすぐにできない。
手術をしても血が止まらない可能性があるということです。

薬の効果を抜くために一週間ほど痛い目を続けなければならないということですね。

最近では日本人の寿命は延びました。
医療と薬のおかげだと思いますが、その薬が逆に作用することもあるのですね。

結局のところ、薬のお世話にできるだけならない健康な体を維持することが必要だということですね。

先日から膝が痛かったのですが、整形外科で膝に痛い注射を打っていただいた以後、ほぼ完治したようです。
でも、血液検査の結果では痛風の気があるということ。
一か月間、尿酸値を下げる薬を飲むことになりました。

母親の状況をみていると、できれば一か月先の検査でOKが出て、薬を飲み続けなくても良いようになりたいものです。

皆さんも健康に気を付けてくださいね。


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三和総合設計は、Forward to 1985運動に賛同しています。


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