2010年度県民所得ランキング
昨日に続き、今度は日本国内のランキング。
今朝の新聞に、2010年度の県民所得ランキングが掲載されていました。
トップは東京都ですが、なんと2位は滋賀県。
最下位は沖縄県となっています。
東京都は430万あまりで、2位の滋賀県の320万あまりと100万以上の差があります。
最下位の沖縄は200万程度。
物価も違うのでしょうけれど、格差は大きいですね。
いつも書いていますが、東京一極集中はまずいと思います。
東京が高いなら、西の大阪はどうなんだろうと見ると、11位の280万あまり。
大阪の場合、人口集中や企業の集中があまり所得に反映していないようですね。
地域間格差は大きいなと思うのですが、記事によると5年連続で縮小しているようです。
その原因は金融や保険の比重の高い東京の所得が減ったためだそうです。
東京の所得が減ってもこの格差があるのですね。
できれば日本全体の格差がほとんどないようになってほしいなと思います。
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