個の強さ

三和総合設計

2013年06月16日 05:55

サッカーのコンフェデレーションカップを見ています。

ブラジルはやはり強い。
もう少ししか時間がありませんが0-2で負けています。

何が違うのか。

プレッシャーを受けながらのプレーの精度が違うのだと思います。

相手が強ければ強いほど、どんなプレーをするときにもプレッシャーがかかってきます。
その中で精度の良いパスが出せるか。
日本もパスサッカーと言われていますが、相手のプレッシャーを受けたときはパスがつながっていません。

さあどうするかということですが、日本の本田選手のプレーと言葉を見ればわかることです。
個の力を磨くこと。
これしか無いように思います。

プロの選手なら、フリーの時のプレーがうまいのは当たり前。
それ以上のプレーをするなら、体の大きさを含め、強さも磨かなければなりません。

日本は中盤に上手い選手がいると言われますが、その選手を活かそうとすると、その周りの選手が確実にボールをキープしなければなりませんね。

サッカーに限ったことではなく、個の力を磨くことの大切さを見せていただきました。
(終了時は残念ながら0-3となりました)


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