2006年04月01日

配筋検査

昨日は少し肌寒いかったですが、天気はでした。
現場へ行って、降った雪や雨が水溜りになって残っていないことを確認して、一安心しました。
今日のコンクリート打設時に水溜りが残っていると、その水を外に出さなければなりません。このまま、お天気が続くように祈ってます。

今回は基礎の配筋検査です。
鉄筋の種類、ピッチ、定着・継手長さや位置、等をチェックします。



ピッチの確認をしているところです。
写真の鉄筋の下にある白いサイコロ状の物は鉄筋とコンクリート外側までの厚み(かぶり厚さ)を確保をする為のものです。


外周立上り部の型枠を組み立てているところです。
型枠の組立てが完了したところで、外周立上り部のかぶり厚さをチェックします。



Posted by 三和総合設計 at 07:38│Comments(0)
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