
2006年04月19日
土台据え・設備配管の確認
昨日は土台据えと設備配管の確認をしました。
後日の建前に先行して土台を据えています。

今回は土台を据えた状態でのアンカーボルトの確認や基礎パッキンの確認を行いました。
基礎パッキンは写真では分かりづらいかもしれませんが、土台下に敷かれている黒い厚さ2cm程のものです。1m以内ごとかつ柱の下に敷設します。この基礎パッキンは基礎と土台の間から床下の換気をするものです。
土台を据えるのは思いのほか大変で、基礎に埋設されているアンカーボルトの1つ1つの位置に合わせて土台にアンカーボルトを通す為の穴を開けるという作業が必要になってきます。
最後には土台をしっかりアンカーボルトで固定し、基礎と緊結されます。

土台据えのチェックに続き、設備配管のチェックも行いました。
写真の基礎を一部掘り下げている部分は配管の為のピットです。
建物の中から外(土中)へ配管を出す際に、コンクリートの中に配管を埋め込んでしまうとメンテナンスできなくなってしまうので、
あらかじめ基礎に写真のようなピットを設けています。
次はいよいよ建前です
後日の建前に先行して土台を据えています。

今回は土台を据えた状態でのアンカーボルトの確認や基礎パッキンの確認を行いました。
基礎パッキンは写真では分かりづらいかもしれませんが、土台下に敷かれている黒い厚さ2cm程のものです。1m以内ごとかつ柱の下に敷設します。この基礎パッキンは基礎と土台の間から床下の換気をするものです。
土台を据えるのは思いのほか大変で、基礎に埋設されているアンカーボルトの1つ1つの位置に合わせて土台にアンカーボルトを通す為の穴を開けるという作業が必要になってきます。
最後には土台をしっかりアンカーボルトで固定し、基礎と緊結されます。

土台据えのチェックに続き、設備配管のチェックも行いました。
写真の基礎を一部掘り下げている部分は配管の為のピットです。
建物の中から外(土中)へ配管を出す際に、コンクリートの中に配管を埋め込んでしまうとメンテナンスできなくなってしまうので、
あらかじめ基礎に写真のようなピットを設けています。
次はいよいよ建前です

Posted by 三和総合設計 at 14:33│Comments(0)