
2006年07月11日
ハス染めのTシャツ
県の天然記念物に指定されている守山市の大日池(現妙連池)の「近江妙連」が足利義満に献上されてから600年になるのを記念して開催される「近江妙連600年祭」を盛り上げようと、地元のサークルが妙連の葉などで染めたTシャツを製作したそうです。
近江妙連はハスの一種で、一つの花の花びらが2000〜5000枚にもなるそうです。
新聞記事の写真をみるとTシャツは黄色や茶色の自然色に見事に染められています。いつも書いていますが、自然の持つ色というのはすごいですね。どんなにうまい画家が色を出そうと表現してもなかなか自然には追いつかないのではないでしょうか。このあたりが、草木染が人気があるところなのでしょうね。
私たちも、端材工房で使うさまざまな樹種の鉋屑で染物ができないかと計画しています。素材は余るほどあるわけですが、幹の部分を使うわけですからうまく染まるかどうかわかりませんが、何事もチャレンジです。端材を使ったおもちゃ。そのまた削り屑を使った染物ができれば素材の有効利用としてはこれ以上のものはないでしょう。
ところで、近江妙連の大日池(現妙連池)は行ったこともないし、場所も知りません。県内にもまだまだみるべきところがあるのですね。
時間をとって一度ぜひとも出かけてみたいと思っています。
近江妙連はハスの一種で、一つの花の花びらが2000〜5000枚にもなるそうです。
新聞記事の写真をみるとTシャツは黄色や茶色の自然色に見事に染められています。いつも書いていますが、自然の持つ色というのはすごいですね。どんなにうまい画家が色を出そうと表現してもなかなか自然には追いつかないのではないでしょうか。このあたりが、草木染が人気があるところなのでしょうね。
私たちも、端材工房で使うさまざまな樹種の鉋屑で染物ができないかと計画しています。素材は余るほどあるわけですが、幹の部分を使うわけですからうまく染まるかどうかわかりませんが、何事もチャレンジです。端材を使ったおもちゃ。そのまた削り屑を使った染物ができれば素材の有効利用としてはこれ以上のものはないでしょう。
ところで、近江妙連の大日池(現妙連池)は行ったこともないし、場所も知りません。県内にもまだまだみるべきところがあるのですね。
時間をとって一度ぜひとも出かけてみたいと思っています。
Posted by 三和総合設計 at 17:41│Comments(0)