
2006年07月18日
長梅雨
なかなか梅雨があけませんね。
前にも書いたように通常の梅雨入りは私の誕生日のころ、6月初旬で梅雨明けは祇園祭のころ、7月17日ごろと覚えています。
今年の祇園祭は雨中で大変だったようです。ずぶぬれになりながら山鉾を巡行させる姿がTVに映し出されていました。
感心させられるのはプロのカメラマンですね。私も中学生のころからSLを追っかけて各地で写真を撮り、高校時代には写真部に在籍しましたが、雨の中で良い写真を撮るのはすごく難しいことを体験しています。新聞などの写真を見ると見事に雨中の雰囲気をとらえています。ひょっとしたら撮影に対する根気の違いで作品の違いが出るのかもしれませんね。
私たち、建築を業としているものにとっては、雨や雪は敵です。雨などが降ると現場が進まないことも多く、1日雨が降ったら現場が一日遅れるということではなく、職人さんの段取りの関係で数日の遅れになってしまうこともあります。
まして、梅雨のように長く雨が続くと調整がつかずに大変です。(大変さを書こうとすると何ページにもなりますので省略しますが)
今回監理中の現場の外構の時期なのですが、いつもなら梅雨明けでちょうど良いスケジュールなのですが、梅雨空が非常に恨めしい今日この頃です。
前にも書いたように通常の梅雨入りは私の誕生日のころ、6月初旬で梅雨明けは祇園祭のころ、7月17日ごろと覚えています。
今年の祇園祭は雨中で大変だったようです。ずぶぬれになりながら山鉾を巡行させる姿がTVに映し出されていました。
感心させられるのはプロのカメラマンですね。私も中学生のころからSLを追っかけて各地で写真を撮り、高校時代には写真部に在籍しましたが、雨の中で良い写真を撮るのはすごく難しいことを体験しています。新聞などの写真を見ると見事に雨中の雰囲気をとらえています。ひょっとしたら撮影に対する根気の違いで作品の違いが出るのかもしれませんね。
私たち、建築を業としているものにとっては、雨や雪は敵です。雨などが降ると現場が進まないことも多く、1日雨が降ったら現場が一日遅れるということではなく、職人さんの段取りの関係で数日の遅れになってしまうこともあります。
まして、梅雨のように長く雨が続くと調整がつかずに大変です。(大変さを書こうとすると何ページにもなりますので省略しますが)
今回監理中の現場の外構の時期なのですが、いつもなら梅雨明けでちょうど良いスケジュールなのですが、梅雨空が非常に恨めしい今日この頃です。
Posted by 三和総合設計 at 07:24│Comments(0)