2006年07月23日

豪雨災害

九州地方の豪雨災害大変ですね。

テレビに映し出される鹿児島県の災害を見ていると、自然災害に対して人間は無力だと感じさせられてしまいます。
増水した河川のため、流される家屋を見ると無力感を感じてしまいます。
いくら地震に強い住まいなどと頑張ってみても、とんでもない豪雨や断層の真上に建物があったりしたらひとたまりもありません。

そういった大災害に対し、数百年単位で起きる災害に対し、長くても100年程度の住まいに何を求めるのかと考えさせられてしまいますが、やはり、地震に対して少しでも強い住まい、少しでも長く持つ住まい、そういったものを追求するしかないのですね。



Posted by 三和総合設計 at 06:06│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。