
2006年09月07日
木材チェックと大きな木
今回は、仕事の話とあるギャラリーの紹介。

もうすぐ工事にかかる住まいの木が大工さんの作業場に届いたとの連絡をもらい、早速、昨日の午後、木材チェックに行ってきました。
木材の全体的な状態を見るのももちろんですが、棟梁とどこにどの木を使うか相談しながら決めたりもします。特に化粧材は、実際にどんな風に見えるのかも考えながら選別です。
このような見えない作業が「なんとなくいい感じ!」の住まいにつながる秘訣です。

そのあと、端材工房が出店している浜大津てしごと市で知り合った木の家具の作家さんのところへちょっとしたお願いごとがあって、行ってきました。
門をくぐると大きなけやきがお出迎えしてくれます。
(あとで聞いたのですが、そのけやきの剪定した枝なども作品づくりに利用されているそうです。)

ギャラリーを開いておられたのですが、お忙しいということでちょっと休止しておられるとか。
今は、ご主人の作品の家具や奥様の押し花作品などが並んでいます。
とても素敵な空間で、私にはあんな室礼(しつらい)は無理だなあ。
お二人のセンスの良さを感じました。

喫茶店も隣接されていますので、みなさん一度訪れてみてはいかがですか?
お店の名前は「大きな木」
場所は、大津市南船路。湖西線でいうと和邇と蓬莱の中間の山の中。
161号線を走れば看板があります。それを山の方へググッと入っていくと、たどりつきます・・・。わかるかなあ。

もうすぐ工事にかかる住まいの木が大工さんの作業場に届いたとの連絡をもらい、早速、昨日の午後、木材チェックに行ってきました。
木材の全体的な状態を見るのももちろんですが、棟梁とどこにどの木を使うか相談しながら決めたりもします。特に化粧材は、実際にどんな風に見えるのかも考えながら選別です。
このような見えない作業が「なんとなくいい感じ!」の住まいにつながる秘訣です。

そのあと、端材工房が出店している浜大津てしごと市で知り合った木の家具の作家さんのところへちょっとしたお願いごとがあって、行ってきました。
門をくぐると大きなけやきがお出迎えしてくれます。
(あとで聞いたのですが、そのけやきの剪定した枝なども作品づくりに利用されているそうです。)
ギャラリーを開いておられたのですが、お忙しいということでちょっと休止しておられるとか。
今は、ご主人の作品の家具や奥様の押し花作品などが並んでいます。
とても素敵な空間で、私にはあんな室礼(しつらい)は無理だなあ。
お二人のセンスの良さを感じました。
喫茶店も隣接されていますので、みなさん一度訪れてみてはいかがですか?
お店の名前は「大きな木」
場所は、大津市南船路。湖西線でいうと和邇と蓬莱の中間の山の中。
161号線を走れば看板があります。それを山の方へググッと入っていくと、たどりつきます・・・。わかるかなあ。
Posted by 三和総合設計 at 06:47│Comments(0)