
2006年09月14日
レバノンに陸自を派遣検討
レバノンに陸自を派遣することが検討されているようです。
いよいよかという感じです。
イラクに自衛隊が派遣されて既成事実ができました。
今度はより危険と思われる地域に自衛隊を派遣しようとする動きが出てきました。予想された方向の動きだと思いますが、本当にこれで良いのでしょうか。
国を守るために自衛隊に入隊した人たちがこのような動きを予想していたでしょうか。
国を守るためには自国で活動するだけではダメである。海外にも派遣され、そのうちに国を守るためには多少の戦闘に参加することは仕方が無いといったことになるのではないでしょうか。
本当に国を守るために他国へ出かけなければならないのでしょうか。また、他国へ出かけて行なわれている戦闘は、本当に地球の平和に役立っているのでしょうか。
日本が国際貢献として海外に自衛隊を派遣することは、世界の平和をもたらすよりも、日本の企業が世界で活動するために必要なだけではないでしょうか。
仕事というのは多少しんどいこともしなければならないこともありますが、自衛隊の海外派遣となると少し事情が違うと思います。何せ、自分の命、他国民の命がかかっているからです。
派遣を命令する人々は自分が戦闘地に行くことはありませんね。視察といって、安全が完全に確保された状況のなかでほんのわずかな時間、戦闘地に立つことを除いては。
国際貢献、世界平和。今のやり方しかないのでしょうか。
日本の都市と地域と同じように、その地域の事情と言うものをしっかりと考えてあげることが一番なのではないでしょうか。
都市の目、先進国の目からのみ、ものの判断をしないのは、やはり利権が欲しいからではないでしょうか。
いよいよかという感じです。
イラクに自衛隊が派遣されて既成事実ができました。
今度はより危険と思われる地域に自衛隊を派遣しようとする動きが出てきました。予想された方向の動きだと思いますが、本当にこれで良いのでしょうか。
国を守るために自衛隊に入隊した人たちがこのような動きを予想していたでしょうか。
国を守るためには自国で活動するだけではダメである。海外にも派遣され、そのうちに国を守るためには多少の戦闘に参加することは仕方が無いといったことになるのではないでしょうか。
本当に国を守るために他国へ出かけなければならないのでしょうか。また、他国へ出かけて行なわれている戦闘は、本当に地球の平和に役立っているのでしょうか。
日本が国際貢献として海外に自衛隊を派遣することは、世界の平和をもたらすよりも、日本の企業が世界で活動するために必要なだけではないでしょうか。
仕事というのは多少しんどいこともしなければならないこともありますが、自衛隊の海外派遣となると少し事情が違うと思います。何せ、自分の命、他国民の命がかかっているからです。
派遣を命令する人々は自分が戦闘地に行くことはありませんね。視察といって、安全が完全に確保された状況のなかでほんのわずかな時間、戦闘地に立つことを除いては。
国際貢献、世界平和。今のやり方しかないのでしょうか。
日本の都市と地域と同じように、その地域の事情と言うものをしっかりと考えてあげることが一番なのではないでしょうか。
都市の目、先進国の目からのみ、ものの判断をしないのは、やはり利権が欲しいからではないでしょうか。
Posted by 三和総合設計 at 07:24│Comments(0)