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2008年11月21日

日当りの良い部屋

今日も良いお天気です。今週中頃から冷え込むようになって、我が家もさすがにエアコンを稼動させるようになりました。今日のようにお天気がよいと、朝の8時頃から、南側の窓から日差しが差し込むようになります。そうすると日射のおかげで部屋が温まるので、エアコンのスイッチをオフ。これで日中は過ごします。室温は18℃~21℃くらいになります。南側からの日差しが背中に当たるような格好でイスに座って仕事をしているので、体はポカポカです。ちょっと厚着をして、足元は冷えるので、温かいスリッパを愛用しています。これで、寒いと感じることは今のところありません。エアコンをずっとつけていると、乾燥が気になりますが、それも回避できるので一石二鳥です。共働きで、日中は家に居ない生活をしていたので、家に居るようになって、これからの季節、暖房費が普段よりかなり増えてくるだろうなぁと思っていたのですが、想像していたよりはまだ少なめかもしれません。日当たりの良い部屋に感謝です。家を建てる時、敷地の周りの状況、どの方向のどの位置にどんな建物が建っているかによって、日当たりの善し悪しはある程度決まってしまいます。それでも、限られた条件の中で日当たり良く部屋を配置したり、窓を配置したりすることは大きな意味を持ちます。ちなみに、夏は庇を大きめに出すことによって、日差しを遮ります。夏と冬の太陽高度の違いによって、このようなことが可能になります。設計の中で日影図を作って検討するのですが、これもとても大切な作業の一つですね。人気blogランキング参加中。クリックお願いします! ↑ の部分をポチッと押していただくだけでOKです。



Posted by 三和総合設計 at 09:14│Comments(0)
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