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2008年10月30日

日清に対する扱いが軽いのでは?

日清食品のカップめんから防虫剤成分が検出された問題が騒ぎになっています。しかし、中国製品などの扱いとは違い、立ち入り調査をした結果大丈夫だったとか検出された工場では検出された薬剤が使われていなかったなどといって、商品の全面回収などにはなっていないようです。少し問題があれば何でもかんでも回収してしまうというのも行き過ぎだとは思いますが、日清という巨大企業だからとか影響が多いからといって扱いが少し軽いと思いませんか。特に防虫剤成分が検出されたのは、近くにおいてあった防虫剤の成分が移ったのであって混入したのではないという判断はすごく問題があると思います。混入したのなら、その原因を見つけその部分を直せば良いのですが、防虫剤の近くにおいておくだけで成分が中身に移ってしまうような容器を使った食品は直ちにすべて回収すべきものではないでしょうか。少なくとも、ダンボールに薬剤の近くに置かないような表示をするとか、販売された商品が家庭で薬品の近くに置かれないように包装に表示をするとか、少なくともそれぐらいの改修をしないとまずいのではないでしょうか。上記は少なくともということであって、本来は容器をすべて作りなおして再出荷が基本だと思いますが皆さんどのように思われます? 食品のさまざまな問題に対し、大手と中小の企業に対し扱いが違うのは不公平だと思います。人気blogランキング参加中。クリックお願いします!↑ の部分をポチッと押していただくだけでOKです。



Posted by 三和総合設計 at 07:23│Comments(0)
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