
2008年10月05日
大通寺
昨日は長浜のアートインナガハマというイベントに参加してきました。(今日もですが・・・・) 出店場所は、大通寺の山門の真ん前。多くの人が来られました。この山門は、東本願寺の山門をモデルにしてつくられたそうです。その後、本願寺の山門は焼失。今度は、この大通寺の山門を参考にして再建されたそうな。総欅づくりです。歴史はいろいろなんですね。みなさん、まずこの山門を見上げて、眺めながら入っていかれます。案内の人の話によると、この山門の向こうは浄土の世界だそうです。なるほど、だから山門から出てこられる人は、みなさん笑顔なんだ。。。。私もくぐってこよう。。。。山門の向こうには、本堂、阿弥陀堂があります。でもなぜか遊具のおいた大きな公園もありました。なんだか、そのアンバランスさにちょっと苦笑でした。脇門は、旧長浜城の大手門で、現在の山門が完成するまで、山門として使用されていたそうです。その門扉には、本能寺の変で明智側の京極氏が攻撃した矢や銃弾の痕(あと)が残っているそうです。今日はそれをさがして見てこようっと。人気blogランキング参加中。クリックお願いします!↑ の部分をポチッと押していただくだけでOKです。
Posted by 三和総合設計 at 06:14│Comments(0)