2005年02月14日

地鎮祭

先日、地鎮祭をひとつ行いました。


右の写真はそのときに地鎮の儀でかりそめの儀において、鎌で草を刈っている私の姿です。あまりの寒さにジャンパーを着たままで、少し「ばちあたり」でしょうか。
ところで、この地鎮の儀ですが、ところ変われば内容も違うようです。
昨年、富山で地鎮祭に出たときのことですが、地鎮の儀で鎌で草を刈る際に、「出番だ」と勇んだところ、「施主の方どうぞ」ということに少し驚きました。設計者は「鋤(すき)」が担当のようでした。滋賀では設計者が鎌、施主が「鋤(すき)」、工務店が「鍬(くわ)」が通常です。初めて「鋤(すき)」を担当して少し緊張してしまいました。
こんな話を神主さんにしたところ、関東では工務店が「鋤(すき)」でお施主さんが「鍬(くわ)」を担当するのが普通のようですよ。という話でした。
ここはひとつblogで皆さんに問いかけてみようかなと思いました。
みなさん!!。どないでしょうか。





Posted by 三和総合設計 at 23:32│Comments(0)
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