
2005年06月22日
木のさいころ
久しぶりのブログです。
最近、娘と一緒に木のさいころづくりに没頭していました。
住宅に使った端材を使って、テープカッターやさいころをつくっていたのですが、樹種は桧や杉に限られていました。
昨年のわくわく木の遊園地で木材の見本を作って以来、木の面白さに魅せられて、国産の木材だけでなく、外国の木材も少し加えて、70種類ぐらいの木材を集めました。
その木材を使って、今回は木のさいころをつくってみました。

木材にはいろいろな特徴があり、微妙な色合いがすばらしいです。
特に広葉樹は多彩な色合いで、住宅にはあまり使わないのですが、付き合ってみると本当に楽しいものがあります。
今回、木材に押すひらがなの焼印も作ってみました。

外材は、特に東南アジアやアフリカ材に色濃いものがあり、磨くと艶やかな表情が現れます。

日本の木材も、今まで聞いたことのない木材もありましたが、最近では用途や特徴がわかるようになりました。
昔、設計事務所に新入社員で入ったときに、どんな材料かわからないまま、先輩の書いた図面の木材の樹種をそのままうつしたことを思いだします(すみません!)。
今でも、木材をよくわからないまま設計をしている設計者は多いと思いますよ。

今回は、一箱に100個入るケースを作り、100種類の樹種まで対応できるようにしました。現在、70種類程度ですので、各樹種が3個ずつぐらい収まっています。
表面にもアクリ板を乗せ、ほこりが入らないように工夫してみました。
近々、「端材工房」でインターネット販売なども行なう予定です。

最近、娘と一緒に木のさいころづくりに没頭していました。
住宅に使った端材を使って、テープカッターやさいころをつくっていたのですが、樹種は桧や杉に限られていました。
昨年のわくわく木の遊園地で木材の見本を作って以来、木の面白さに魅せられて、国産の木材だけでなく、外国の木材も少し加えて、70種類ぐらいの木材を集めました。
その木材を使って、今回は木のさいころをつくってみました。

木材にはいろいろな特徴があり、微妙な色合いがすばらしいです。
特に広葉樹は多彩な色合いで、住宅にはあまり使わないのですが、付き合ってみると本当に楽しいものがあります。
今回、木材に押すひらがなの焼印も作ってみました。

外材は、特に東南アジアやアフリカ材に色濃いものがあり、磨くと艶やかな表情が現れます。

日本の木材も、今まで聞いたことのない木材もありましたが、最近では用途や特徴がわかるようになりました。
昔、設計事務所に新入社員で入ったときに、どんな材料かわからないまま、先輩の書いた図面の木材の樹種をそのままうつしたことを思いだします(すみません!)。
今でも、木材をよくわからないまま設計をしている設計者は多いと思いますよ。

今回は、一箱に100個入るケースを作り、100種類の樹種まで対応できるようにしました。現在、70種類程度ですので、各樹種が3個ずつぐらい収まっています。
表面にもアクリ板を乗せ、ほこりが入らないように工夫してみました。
近々、「端材工房」でインターネット販売なども行なう予定です。

Posted by 三和総合設計 at 21:52│Comments(0)