2005年03月08日

集成材

3月5日の京都新聞に、集成材の不良品の記事が載っていました。
柱用の集成材の接着面がはがれているという致命的な欠陥のようです。そもそもムクの柱を小さく切り刻んで集成材にする本当の理由はクレーム対策なのです。こんな製造時の不良があっては何の意味も無いことになります。こういう問題は表に出ていないだけで意外とあるのではと思っちゃいます。
以前もヨーロッパの集成材に同じような問題がありましたよね。









Posted by 三和総合設計 at 17:48│Comments(0)
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