
2005年05月30日
散居村の夕日
この写真は晴れた日の夕方に砺波市にある鉢伏山に登って撮った写真です。
水田に水がはられて田植えをする前の時期は、夕日や散居村独特の防風林(カイニョの木)が水田に映え、散居村を撮る絶好の季節でなのです。
富山に来てから、この季節になると良い写真が撮れないかと思い、毎年チャレンジするのですが、田植えが始まる前のほんの数日という事もあって、天気が良くてもガスがかかっていたりしてなかなかキレイに撮れませんでした。でも、雨上がりの夕方なんかは最高にきれいなんです。結局、この日は私が夕日の時間までに出先から帰る事が出来ず、主人に一人で撮ってきてもらったのがこの写真です。
絶好の撮影スポットは三脚を持ったカメラマンでいっぱいで、そこからちょっと下りたところから撮影したようです。でも、もうちょっと上から撮れてたら本当にキレイだっただろうなぁ〜。と、自分が時間に間に合わなかった事を棚に上げながらも思ってしまいました。ごめんねぇ〜!来年は場所とりからチャレンジです。
それにしても、夕日を見ていると、なんだかありがたい気持ちになってくるのは私だけでしょうか?秋にはこの水田が稲穂でいっぱいになりますように。

水田に水がはられて田植えをする前の時期は、夕日や散居村独特の防風林(カイニョの木)が水田に映え、散居村を撮る絶好の季節でなのです。
富山に来てから、この季節になると良い写真が撮れないかと思い、毎年チャレンジするのですが、田植えが始まる前のほんの数日という事もあって、天気が良くてもガスがかかっていたりしてなかなかキレイに撮れませんでした。でも、雨上がりの夕方なんかは最高にきれいなんです。結局、この日は私が夕日の時間までに出先から帰る事が出来ず、主人に一人で撮ってきてもらったのがこの写真です。
絶好の撮影スポットは三脚を持ったカメラマンでいっぱいで、そこからちょっと下りたところから撮影したようです。でも、もうちょっと上から撮れてたら本当にキレイだっただろうなぁ〜。と、自分が時間に間に合わなかった事を棚に上げながらも思ってしまいました。ごめんねぇ〜!来年は場所とりからチャレンジです。
それにしても、夕日を見ていると、なんだかありがたい気持ちになってくるのは私だけでしょうか?秋にはこの水田が稲穂でいっぱいになりますように。

Posted by 三和総合設計 at 17:59│Comments(0)