
2006年02月13日
むなしい会議
年度末になると、増えること・・・・・。
お役所がらみの会議。
会議前に資料に目を通すようにと送られてきた書類。
期限を決められた意見の提出・・・・。
一気にやってくるので仕事でいろいろと忙しいときは、ちょっと重荷です。

いろいろとお役所で実行されてきた業務を審議検討する会議なので、結果が出てくる年度末ということになるのですが、なんとも慌しい。
実際に会議はというと、たまにしか顔をあわせない方々との意見交換なので、なかなか進行がスムーズにいかないことが多い。いろんな方面からいろんな立場の代表で来られるので、ここで言っとかないと、機会がないということで、もっぱら意見というより要望を一方的に言うといった感じになりやすい。
先日も、ある会議の後、初めて会議に出席された方が、
「いつもこんな感じなんですか?」と声をかけてこられた。
その会議も議題の本題とは違った方向で進み、委員の方々が、自分の立場での要望を次々述べられるような感じでした。私もこのような会議に初めて出席した頃は、なんなの!?
って感じでした。前向きな意見交換ではなく、言いっ放しの言った者勝ちみたいな内容にこんな会議、小学生以下だ!って憤慨していたときもありました。そんな会議だったのでびっくりされたようでした。
途中で軌道修正して、本題に戻そうとした意見を出したのが私だったので、わかってもらえるかなと思って声を掛けられたようでした。
結局、なんでそうなるのかというと、年度末の2回か3回ぐらいの会議では、いろんな立場の人たちの溢れる想いが伝えられるわけがないんです。そしてそんな会議でしか顔を合わせられない人たちで、意見交換なんてできるわけがないんですよね。お互いの立場も考え方も十分わかっていないんですから。わかってもらうために自分の思いを一方的にぶつけるしかないんです。
お役所主導の会議で、決められたお約束どおりの議題では仕方ないのかもしれません。
我々、県民・市民のためのものなのですから、もっと自立した前向きな会議となってほしいものです。
まあ、こんな会議ですから、事前に書類を送ったり、意見を求めたりといったことがないと、会議はスムーズに進行しませんし、お役所の大事な目的の議題がどっかへ吹っ飛んでしまいます。
フーーーーッ。何のための会議なんでしょう・・・・・。
ちょっとむなしくなります。
お役所がらみの会議。
会議前に資料に目を通すようにと送られてきた書類。
期限を決められた意見の提出・・・・。
一気にやってくるので仕事でいろいろと忙しいときは、ちょっと重荷です。

いろいろとお役所で実行されてきた業務を審議検討する会議なので、結果が出てくる年度末ということになるのですが、なんとも慌しい。
実際に会議はというと、たまにしか顔をあわせない方々との意見交換なので、なかなか進行がスムーズにいかないことが多い。いろんな方面からいろんな立場の代表で来られるので、ここで言っとかないと、機会がないということで、もっぱら意見というより要望を一方的に言うといった感じになりやすい。
先日も、ある会議の後、初めて会議に出席された方が、
「いつもこんな感じなんですか?」と声をかけてこられた。
その会議も議題の本題とは違った方向で進み、委員の方々が、自分の立場での要望を次々述べられるような感じでした。私もこのような会議に初めて出席した頃は、なんなの!?
って感じでした。前向きな意見交換ではなく、言いっ放しの言った者勝ちみたいな内容にこんな会議、小学生以下だ!って憤慨していたときもありました。そんな会議だったのでびっくりされたようでした。
途中で軌道修正して、本題に戻そうとした意見を出したのが私だったので、わかってもらえるかなと思って声を掛けられたようでした。
結局、なんでそうなるのかというと、年度末の2回か3回ぐらいの会議では、いろんな立場の人たちの溢れる想いが伝えられるわけがないんです。そしてそんな会議でしか顔を合わせられない人たちで、意見交換なんてできるわけがないんですよね。お互いの立場も考え方も十分わかっていないんですから。わかってもらうために自分の思いを一方的にぶつけるしかないんです。
お役所主導の会議で、決められたお約束どおりの議題では仕方ないのかもしれません。
我々、県民・市民のためのものなのですから、もっと自立した前向きな会議となってほしいものです。
まあ、こんな会議ですから、事前に書類を送ったり、意見を求めたりといったことがないと、会議はスムーズに進行しませんし、お役所の大事な目的の議題がどっかへ吹っ飛んでしまいます。
フーーーーッ。何のための会議なんでしょう・・・・・。
ちょっとむなしくなります。
Posted by 三和総合設計 at 10:08│Comments(0)