
2006年03月23日
丁張検査
昨日は丁張検査をしました。
丁張とはやりかたとも言って、木杭、貫、水糸を使って、建物の通り芯を出します。
貫に主要な通り芯を記し、建物外周に水糸を張ります。

建物の外周の通り芯が合っているかどうか、
対角が合っているかどうかをチェックします。
この時に使うのは普段使っているテープとは違い、狂いの少ない金属テープを使います。
写真は杭、貫そして、少し見えにくいですが、水糸(黄色)があり、金属テープで対角をチェックしているところです。
ちなみにこの対角をチェックするのは建物の直角を確かめるためです。
(外周の長さが合っていても平行四辺形になってしまう可能性があるので)

また、貫の高さのチェックをします。
これは基礎工事の際に高さの基準に使われます。

丁張とはやりかたとも言って、木杭、貫、水糸を使って、建物の通り芯を出します。
貫に主要な通り芯を記し、建物外周に水糸を張ります。

建物の外周の通り芯が合っているかどうか、
対角が合っているかどうかをチェックします。
この時に使うのは普段使っているテープとは違い、狂いの少ない金属テープを使います。
写真は杭、貫そして、少し見えにくいですが、水糸(黄色)があり、金属テープで対角をチェックしているところです。
ちなみにこの対角をチェックするのは建物の直角を確かめるためです。
(外周の長さが合っていても平行四辺形になってしまう可能性があるので)

また、貫の高さのチェックをします。
これは基礎工事の際に高さの基準に使われます。

Posted by 三和総合設計 at 09:17│Comments(0)