三和総合設計　木の住まいブログ

土曜日は、朝からリフォーム工事の現場へ行ってきました。
一番に解体しなければならない部分がほぼ完了し、骨組みが見えた状態で、図面どおり進めるところや変更するところなどを検討します。
次の段階へ進む前にお施主さんや電気屋さん、水道屋さんなども交えて打合せです。

リフォーム工事は、設計段階でもできるだけ細かく事前に調査をした上で進めますが、骨組みなどがはっきりと見えた段階で再検討が必要です。その段階で初めてわかる事柄もあります。
変更しなければならないことも最良の方法を検討しながら、工事を進めます。そのために、現場での打合せは密にして、住まい手もつくり手もお互いの理解が大切になります。
昨日もいろいろお話をさせていただいて、理解していただきながら検討していただくことができました。

午前中の仕事を終えて、午後は中学時代の友達の集まりに出掛けました。
メンバーはいつもの中学のバスケ仲間です。
なんで、集まるのか？と聞かれてもなんの理由もなく、なんとなくみんなの気が向いたら集まるといった感じです。なので、不定期で、1年以上空くときもあれば、半年くらいのペースのときも。
？回目の年女（中には来年年女もいますが）の集まり。子育てがひと段落した数年前から始まりました。
会話は・・・・・全然脈略がない・・・・
レベルは中学時代と何もかわりません。ボケとツッコミのくりかえし。
まあ、でも家のことも仕事のことも忘れて、笑いの渦だけの集まりもいいものです。
こんなことができるのも、しあわせなことです。
みんなそれぞれ、それなりの苦労はしてきたとは思いますが、そんなことは誰も口にしません。よく言うと前向きなおばちゃんですよね・・・・。

おしゃべりなおばさんたちは夜中まで話しこんで、各家庭へ戻っていきました。
さあ、次はいつになることやら・・・・・。