
2007年02月26日
教員免許10年ごとの更新
教育3法の改正で、教員免許の更新が10年更新になるそうです。
指導力不足の教員に更新で対応しようとするものでしょうが、これを前進と見るかどうか。
免許というもの、制度というものは困ったものですね。
ひとつの基準を設けているわけですから、それをクリアーした人は尊重しなければならない。でも、教員免許だけでなく、建築士の免許も同じで、不適格の方はたくさんおられると思いますよ。
建築士の免許をとってもそれを仕事に活用していない人もいると思いますが、教員はほとんどが仕事を続けているのでしょうね。
仕事について少ししたら、自分がこの仕事に向いていないのじゃないかと思うこともあると思うのです。
しかし、公務員という立場は、自分が向いていないと思ってもおいそれそれを捨てられないほど優遇されたものなのですよね。だから、指導力不足の教員もたくさんいるようですし、一般の役所などにも長期休暇の状態の人がいるようです。
10年の更新という決まりができるというこは、10年間についてはよほどひどいことがない限り認められるということです。
要は、公務員の社会にもちゃんとした向き不向きの判断ができる体制をつくる必要があるということですね。
指導力不足の教員に更新で対応しようとするものでしょうが、これを前進と見るかどうか。
免許というもの、制度というものは困ったものですね。
ひとつの基準を設けているわけですから、それをクリアーした人は尊重しなければならない。でも、教員免許だけでなく、建築士の免許も同じで、不適格の方はたくさんおられると思いますよ。
建築士の免許をとってもそれを仕事に活用していない人もいると思いますが、教員はほとんどが仕事を続けているのでしょうね。
仕事について少ししたら、自分がこの仕事に向いていないのじゃないかと思うこともあると思うのです。
しかし、公務員という立場は、自分が向いていないと思ってもおいそれそれを捨てられないほど優遇されたものなのですよね。だから、指導力不足の教員もたくさんいるようですし、一般の役所などにも長期休暇の状態の人がいるようです。
10年の更新という決まりができるというこは、10年間についてはよほどひどいことがない限り認められるということです。
要は、公務員の社会にもちゃんとした向き不向きの判断ができる体制をつくる必要があるということですね。
Posted by 三和総合設計 at 07:41│Comments(0)