
2007年07月18日
地鎮祭
新潟で地震があったちょうどその頃、私たちは地鎮祭の真っ最中でした。
被災された方、心よりお見舞い申し上げます。

今度の現場は京都独特の間口の狭い細長い敷地です。
建物を解体した後の敷地を見た施主さんは、
「こんな小さかったやろか」と言われることが多いのですが、
今回は「意外と広いなあ」とのお言葉。
いつもなら、基礎の段階ではまだ狭いと感じられ、建前になって
「わー!大きくなった」とおっしゃる方が多いのですが、
今度は逆?とちょっと心配。
たぶん、建物が建ったら、もひとつ意外と広いなあと感じられるとは思うのですが・・・・

午前中はお天気も良く、無事地鎮祭は終えました。
一緒に参加された小さなお孫さんもいろいろな儀式を珍しそうに見ておられました。
お清めの塩やお米が気になるようで、見つめていたと思ったら、
指先でペロリとなめて、塩辛いのを確認したり・・・・・
「神様が帰っていかはるの見えへんかった・・・・」と残念がったり。
なかなか経験できないこんなことも、
頭の隅っこに思い出として残ってくれたらと思います。
被災された方、心よりお見舞い申し上げます。

今度の現場は京都独特の間口の狭い細長い敷地です。
建物を解体した後の敷地を見た施主さんは、
「こんな小さかったやろか」と言われることが多いのですが、
今回は「意外と広いなあ」とのお言葉。
いつもなら、基礎の段階ではまだ狭いと感じられ、建前になって
「わー!大きくなった」とおっしゃる方が多いのですが、
今度は逆?とちょっと心配。
たぶん、建物が建ったら、もひとつ意外と広いなあと感じられるとは思うのですが・・・・

午前中はお天気も良く、無事地鎮祭は終えました。
一緒に参加された小さなお孫さんもいろいろな儀式を珍しそうに見ておられました。
お清めの塩やお米が気になるようで、見つめていたと思ったら、
指先でペロリとなめて、塩辛いのを確認したり・・・・・
「神様が帰っていかはるの見えへんかった・・・・」と残念がったり。
なかなか経験できないこんなことも、
頭の隅っこに思い出として残ってくれたらと思います。
Posted by 三和総合設計 at 08:50│Comments(0)